主役の三角葉子さん 選曲中
岡山の重鎮 黒田さん
クッシー
できる。
やる。
必ずできるとなんとなく ぼんやりから始まった。
どうせやるんなら音楽をからめたい。
太宰の選曲は間違いなく
くっしーに頼もう
と
ピンときた、ただの
djと
いうだけでなく
本来の文学的な要素があって感受性豊かで、
空気が読める人ではないと自分の中で
だめで
今回
お願いしました。
その結果は120%良かった気がします。
ありちさんもスイッチが入ったのが分かりましたね。
満足いくものが出来たのが表情と波動のような空気が伝わって分かりました。
こちらでは書けないミラクルが
起こりました。
それぞれが
影ながら動いて、面倒なことも、時間をさいて
関わってくれて初めて、人に伝わる夜が
一つ、
できる気がします。
出演者さんたちへの
120%の信頼関係で
楽をさせていただきました、それもおっきい!
投げ銭文化がまだなかなかひろがらない
土壌なのに投げ銭もたくさん
ありがとうございます。
三角さんの抽象画、それも音楽を聴きながら、
不安や苦しみを色で
重ねて重ねて
最後はすっきり
楽しかった!と聞いて
無類の音楽好きの自分がいる箱、
周りにいる
大好きな選曲家、
それら全ての関連がテンポよく埋め合わされた二週間。
企画eventイメージと
今まで根気強く
してきた詩を読む会からの流れ、
劇団を私もずっと
つくりたかったこと、
それにありちさんの十年来の夢がプラスされ(たまたま声をかけさせてもらっただけですが)、
いつもの如く
感覚でコーディネート。
黒田さんも重鎮なのに
引き受けてくださって
むっちゃカッコいいdjでやっぱりさすがでした。
三角だんなさんも
〜テーマは
歪み〜
なのに
仏顔、
爽やかdjで和みました。
お越しいただいたみなさま
機材貸してくれたり、カメラ係を親切に引き受けてくださったり、
ライト、アンプ貸してくれたり
フードをこんなのがいい!伝えたらありえないほど一生懸命してくれたきっさちゃん手伝いまで買ってでてくれて助けていただきました。
迷宮作家一同や、まわりの関わってくださった全ての方に感謝でいっぱい。
ご協力してくれた縁の下の力もちな人たち、
私がぐいぐい引っ張って振り回したところもあると思います。
eventはみんなで創るんですね、信頼、言葉にならないところを表現できるセンス、
改めて誰かが欠けてもだめです。
華でしたムードメーカーの三角葉子さん
二週間搬入、搬出までお疲れさまでした(^^)。
また違った形で周りの方々と
新しい薔薇と迷宮eventを打ち出していこうと思います。
どうか
また
生み出せますように、
みなさまお力を貸してくださいね。
遊びにきてやって
くださいー。