私が
ただ一人の個人のアーティストという立場だったら行ってなかったかもしれない。
目にしてしまって
影響を
受けたくないし、
途中テレビのある環境も何度か
あったけど私の意思ではなかった。
音楽も普段は流さない無音の生活を続けている。
会田さんは
時の人で、私も紛いなりとも
業界の人間で美術の事は
無知に近いけど、
立場的に世の流れを知るのも必要だし、腰痛が気がかりで前日ライヴの前に問合せしたら立ち見ってFacebookに書いてあって
躊躇したけど
すんなり受理されて当日、座れた。
社会通念に対してのアンチテーゼの作品を立体、平面、映像などで発表されている新進気鋭の現代美術の大御所
会田誠さん。
こういう機会がなければお話を聞くこともなかっただろうし、これはこれで大変に意味があったのかな?前述の通り(日記)
ライヴ後で脱け殻と痛みで知り合いやお客さまに会うのだけど幽霊のように用が終わるとすっと帰ってしまう。悪気なく愛想なかったかもしれませんが、すいません(>_<)お気に留めずに置いてください。エネルギー不足です。
会田さんの
サインも、特に、、、。
グーテンブルグ聖書にピンの排泄物 少女のフュギア・ コミットちゃん(惑星)
地球人の 価値観関係なく排泄後に、紙がないので地球人の大事にしていた聖書で拭いたそんな作品の説明から
大学時代のお話。
新宿・ 芸術公民館2年バーを開いた。最後は 暴力沙汰になったりして 手を引いたということ。
理想の文化サロンとは、たかだか二、三年で形には出来ないものだと思います、
時間の流れや
人口密度の高い都会はどうでしょうか?
お酒が入ると時に魔の力が働いたり、客が店の舵取りをしようとしたりして実際に閉店に追い込まれることもあるのだし。
そして会田さんの(ご自身も)
創られている作品はいいものより悪いものが吸引されやすい気がします。
とくに配分でいえば悪い力の引力は威力が半端なく働くので、という
一田舎の一個人の私はわりと脳みそフル回転で聞いていました。
ソーシャリーイングージアート流行語、ジャンル(合ってる?)というものがあるらしい、いろいろ出てくるね、現代美術の世界。私は知らないことばかり。
会田さんは 18才から25才までの間に人生の設計?のような指針が出来て、 出尽くしてる感がある・と仰っていた・・
私の場合は26〜29までかな?
遅咲きでしたが
熱量は強くって
自分でコントロールできないほどでした。だから人も惹き付けられてくださったのかも、全国から、強烈に
追っかけてくださって
通う方にも何人にも恵まれた時代もあって。
会田さんは ニューヨーク嫌いだったけど・ 嫌いだからこそ行かなきゃいけないと思って行ったらしいです。私はアメリカが得意じゃないです。
でもジャズは好きだし、ベルベッツも好きなんです〜ジムオルークもだった!
ああ〜ソニックユースも好きでした〜(>_<)
そこはごめんなさい。
あ、Facebookも発祥はアメリカですね。
とにかく
Facebook、しがらみなければしていませんよ。
一番冷たい洗脳
ネットワークです。
アニメーションアーティスト
中村智道さんは最初からそこに気づいていた、だから私と繋がった理由の一つなんです、ほかにもたくさんありますが。
本筋に戻り、会田さんがニューヨーク
嫌いだから
行かなきゃって発想は半分分かる。
今は普通になったそうです。先入観はよくないですね。
嫌いなひとだから会わなきゃな、という心理。
私は悪くないんだけど悪い場合もそりゃありますか、半分半分もあるだろうし、
誤解され拗れてそれでも
私は
ほっといちゃうもんだからめんどうな傷口の拡がり方をする、あのかんじ。私から下から謝ればやんわりなるかもしれない場合もたくさんあると思います。
実際に大物は話せば分かるもんなんです。
…
作品は 若いときは簡単に手が出せて効率がいい
分かる気がします。
会田語録
たくさんあったのですが、紙とペンを忘れるなんて!!!!
隣に座っていた若い女の子がメモを必死にしていたその姿!
そんな心も忘れたのかなぁ、大人になるってなぁ。
上手くまとまりませんでしたが誰か行った方のレポがみたいな。
満月の夜で不思議な夜で男女問わず、メール、メッセ、電話、残念ながらどの方ともタイミングあわず私も一人。
その前に
鞆で孤独になり道に迷い、長い時間静かで
まっくら、
バス停まで、なかなか
たどり着けなかった。
人生て、
忍耐強くなることと、こんなにさみしくて暗くて、
道に迷っても人がいないから
人に聞けなくて自分の力でゴールにたどり着くしかないんだなと
思ってたら悲しくなり
ふと、バス停へ
たどり着いた。
行きのバスは
私らしく、他に席がたくさんあるのに
変態が隣に座って、携帯で女子高生のなりすましblogを堂々と書いていて、視界にいやでも入るのでこうなったらこちらも
楽しませていただきました。w
そのblogも後で検索して発見。
いろんな変態がいるなぁ。冴えない服に拘らないおじさんでした。
そのあと寒すぎてカフェに行きチラシ貼りに自由軒にいけばジャズ大衆舎さんが先に貼ってくださってる、さすが!
恭子ちゃんに会いに行く。
不義理をしていますから、でも悲しい〜。日曜日、失敗した(>_<)
初心者の日、疲れた脳と体にあの音はつらかったです。私に余裕がなかった。
でもカウンターには大阪さん、Fさん、学校の先生がいて癒し系おじさんが
ずらーっと。
ワインは今日まで!というよその店の宣伝をSNSで
してみたりしていた昨日。
さりげなく大坂さんは私に遭遇すると
私の分まで
会計をしてくださる、そして
さっとスマートに
帰るのですよね。
これがほんとのオトナ。
いつも、ありがたいです。